ファスティング【FASTING】
「準備食デー」「ファスティングデー」「回復食デー」の3日間を使って行うのが1日ファスティング。
デトックス効果で体の中がピカピカに若返り、内蔵機能が回復します。ぜひ参加してみてくださいね。
Bemyflora公式LINE@の配信メッセージでは、「土曜日はファスティングデー!」と称して、下記の曜日サイクルで一緒にトライすることをオススメし、ご案内しております。
- 金曜日…準備食
- 土曜日…ファスティング当日
- 日曜日…回復食
※実際に行うタイミングは、ご自身の都合のいい曜日にスライドしていただいてかまいません。その際はやり方だけこちらを参考になさってください。
Day1, 準備食デー
起き抜けにお白湯1杯と〝ビーマイフローラ〟3包。3食食べてOKですが、油を控えて野菜中心にした消化の良い食事を。
前日の食事を胃腸に負担のかからない質と量に調整することで、翌日のファスティングへの導入がスムーズになります。
おすすめメニュー
おすすめメニューは、野菜たっぷりお味噌汁です。
Day2, ファスティングデー
起き抜けにお白湯1杯。今日は〝ビーマイフローラ〟の麹水割で栄養素を補給しながらのファスティングになります。8〜16包分をこまめに分けて飲みましょう。
麹水の準備が難しければ常温のミネラルウォーターか炭酸水割に。

飲みものだけで過ごしますが、どうしても我慢ができないときは、発酵食品である味噌をひとつまみなめたり、酵素が豊富なりんごを半分すりおろして食べてみてください。
老廃物が溜まっているほど、好転反応と言われる頭痛、吐き気、めまいなどの症状が現れることがありますが、これはデトックスが成功している証拠です。安心してください。
どうしても辛い方は半日ファスティングということで夜から少し食べ始めるなど、無理しすぎないようご判断くださいね。
体調の変化は人それぞれ。すごく眠くなったりだるくなったりする人もいます。そういう時は無理せず横になることをお勧めします。
Day3, 回復食デー
起き抜けにお白湯1杯と〝ビーマイフローラ〟4包。
実はファスティングは回復食がポイントです!
なぜなら、ファスティングを経て胃腸は軽くなり、今とっても吸収率が高まっているから。
良いものも悪いものもシッカリ吸収してしまう状態なので、ここでジャンクフードや添加物たっぷりのものを摂ってしまうと逆効果なので注意しましょう。
赤ちゃんのような胃袋に優しい食事を届ける感覚で、流動食からゆっくりと、いつもの固形食に戻していくのがポイントです。
よく噛んでゆっくり時間をかけて食事できると最高です。
食事例
朝食
朝食は、おもゆまたは薄味豆腐だけお味噌汁がおすすめです。
昼食
昼食は、梅干しお粥か野菜だけお味噌汁がおすすめです。
夕食
夕食は、野菜中心の油っこくない消化のいい食事にしましょう。
ファスティング中(3日間とも)に気をつけること

- 起き抜けに白湯と〝ビーマイフローラ〟1〜3包
- 消化の良い食事(油っこくない、野菜中心の食事)
- 体を冷やさない
- 食事は腹八分目
- 間食・タバコ・アルコールNG
- コーヒー・紅茶などカフェインNG
- 20時までに夕食を終える
- 炭水化物はご飯をほんの少しくらい
- ノンカフェインで常温か温かい飲み物を1.5~2リットル摂る
3日間何を摂るか考えて、ミネラルウォーターや麹、野菜などを事前にご準備ください。
麹水はスーパーに売っている乾燥米麹100gをお茶の葉バッグなどに入れて、200mlのミネラルウォーターに八時間以上つけたら完成です。
ファスティング期間はいつもよりも脱水・低体温になりやすいので、あたたかいお白湯やノンカフェインティー、常温の炭酸水や麹水などで、温活&水分補給を積極的に。
胃腸負担をやわらげることで消化・排泄のリズムが安定し、代謝力が上がり、免疫力も高まります。
定期的にファスティングをしたり、準備食や回復食のような胃腸に優しいメニューを普段の食事から取り入れていると、好転反応も出てこなくなります。
ぜひ〝ビーマイフローラ〟の1日ファスティングを生活サイクルに取り入れて、定期的にデトックス&胃腸負担をリセットなさってみてください!